2桁÷1桁の筆算に取り組み中【4歳9ヶ月】

新年から割り算の筆算に取り組み始めました。
教材はいつものくもんの小学ドリルシリーズです。

4年生わり算 (くもんの小学ドリル 算数 計算 9)

出版社 : くもん出版; 改訂4版 (2020/2/14)
発売日 : 2020/2/14
言語: : 日本語
- : 112ページ

くもんの作法に則り、÷1桁までは筆算の途中計算を書かずに暗算で答えを出すことにしました。あまりのある割り算で散々、散々問題を解いてきただけあって、筆算のやり方を理解したら思っていたよりサクサクと解けていました。

ドリルでこの単元は6枚、裏表でそれぞれ40問あります。1枚6分以内でできたら合格としています。

『あまりのある割り算』のプリントより早く終わるようになり余裕ができたので、簡単な計算の演習を追加しました。÷2桁など先の計算に備える意味もあります。

教材はこちら。

陰山メソッド 徹底反復 新版 計算プリント 小学校1~6年 (コミュニケーションMOOK)

出版社 : 小学館 (2020/3/12)
発売日 : 2020/3/12
言語: : 日本語
ムック : 146ページ

小1〜小6までの計算問題が網羅されたドリルです。小学生の計算が一通り終わったら、ひたすらこのドリルを演習していこうと考えて購入していました。

学年ごと・単元ごとにコンパクトにまとめられているので、今回のように以前取り組んだ計算の振り返りにも役立ちます。

昨年駆け足で終わらせた引き算。少し処理速度が気になるので、10マス計算から反復し直しています。

計算ってすごく地道な学習…。解けるようになって、正答率が上がって、処理速度をつけて、ようやく習熟した状態に。でも別のことに取り組んだらまた忘れてきて、また演習して…。

それでも、このサイクルを繰り返せば繰り返すほど思い出すまでのサイクルは短くなっていて、やっぱり積み上がっているものはあるのだと実感できます。

引き続き、算数は計算重視で取り組んでいきます。

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