あまりのあるわり算に突入【4歳3ヶ月】

割り算の学習を始めて二週間弱。

始めた時の記事はこちら👇

割り算ことはじめ【4歳3ヶ月】
ついにたろすけの家庭学習で割り算がスタート。教材は「3年生わり算 (くもんの小学ドリル 算数 計算 8)」です。現在、並行して2桁×1のかけ算にも取り組んでいる...

使用中のドリルはこれ👇

3年生わり算 (くもんの小学ドリル 算数 計算 8)

出版社 : くもん出版; 改訂4版 (2020/2/14)
発売日 : 2020/2/14
言語: : 日本語
- : 80ページ

九九でできる割り算がスピードも正確性も安定してきたので、あまりのある割り算へ進めることにしました。

 

開始早々から、あ、これ難しい…!と気づいた母と子。結局初日は50問解くのに30分くらいかかって終わりました。

これまで、足し算引き算かけ算と進めてきましたが、桁数が増えたとしても、1桁同士の計算が暗記できていればクリアしてこれたんです。

 

計算の手順が足し算と引き算の場合は、桁が増えても足すだけ引くだけ。

かけ算の場合はかけて足すだけ。

しかし、あまりのある割り算は

  1. 商のあたりをつける
  2. かけ算する
  3. 割られる数と九九の答えを引き算してあまりを出す

という手順が必要です。

1のあたりをつけるのは慣れないと大変そう。2のかけ算はできるけど、3の引き算が2桁-2桁だと暗算では難しそう。あたりをつける作業は慣れだと思うので丁寧にこなしていこうと思います。

引き算の暗算は、できたら頭でしてほしいけれど、難しそうであればメモ書きさせて考えさせるようにしようかと思います。

この単元は結構長引きそうです😅

 

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