たろすけは現在、家庭学習で以下の教材に取り組んでいます。
読解
- 出口汪の日本語論理トレーニング 小学一年 応用編
- ハイレベ100小学1年読解力(ハイレベ問題)
- くもんの読解力を高めるロジカル国語小学1年生
漢字
- 《一歩先を行く》リーダードリル〈国語〉小学1年の漢字
- 2年生かん字 (くもんの小学ドリル 国語 漢字 2)
我が家で読解を今の時期に取り組むのは、読書の目安としてどのくらいの文章が読み込めるかの確認と、色んな文章に触れさせる、という理由からなので現時点ではほとんど同じ問題を繰り返していません。
読解問題に関しては3歳の頃に学研教育出版の『全科プリント 小学1年』を解いてみたのが最初でした。習っていない漢字に苦戦していたものの、解答はできていました。
それで1年生くらいの本は読めそうだと思い、どんどん対象年齢を上げて読書させるようにしてました。

ちなみに、この時に、答えが分かってもドリルの学年相当の漢字ができないと記述に負担がかかると感じ、漢字の読み書きにも力を入れることにしました。

その後、公文を辞めてからは「はなまるリトル 1ねんせい こくご」「ハイレベ100小学1年読解力(標準のみ)」と進めてきました。
ここまでは、特につまずくことなく取り組んできていました。
が、今取り組んでいる『くもんの読解力を高めるロジカル国語小学1年生』は、文章は短いし、問題数も少ないので簡単そうに見えるのですが、結構間違えるんです。
物語文は問題なかったのですが、説明文のパートに入ってからちょこちょこ不正解が増えてきています。
確かにこのワークは「何文字で抜き出し」という問題より、( )に記述して解答するタイプの問題が多く、ぴったりな答えを見つけるのは大変なのかもしれません。でも、今までのドリルにも同様の問題はあったのに、何故?
よくよく問題とたろすけの出した解答を見てみると、一見その解答でも意味は通るけど文章を読み込むとより適切な言葉があったり、接続語の選択も文章としては読めるけど全体を通して読むとやっぱりおかしかったり、、、。文章としては成り立つけど、ずれた解答をしていることがわかりました。
もう一度、解き直させると正しい解答を出せるので、「とりあえず、読める文ができるから解答はこれにしよう」みたいな気持ちが透けて見えます。確かに、解答時間も5分とか結構すぐ終わらせていた…。

もう少し時間かけてもいいから、よく考えて解答してくれる?間違い多かったら何度も書き直しになるよ

ちゃんと読んでるんだけどなー
実際、たろすけはちゃんと読んでいるんです。ただ文章が短い場合、最初の一回読んで内容を覚えて問題文を見てすぐ解答していたので、解答欄に合えば思いついた語句をそのまま書いてしまってるようなのです。
文章量が多いハイレベなどはよく読まないと問題が解けないので、時間をかけて読もうとするので、案外できていたり…。
声かけで改善できるかな…。最後までやっても直らなかったら、もう1度取り組んでみようかな…。
問題文の音読も最近少し適当気味なので、精読を意識させるためにも、しっかり読んでいるところを聞いてあげようと思います。
〜〜
今日はその他に、バスボムを作ってみました。重曹、クエン酸、片栗粉、あと少し食用着色料と水を加えて固めました。
最近、実験あそびしてないから、また何かしたいなー。
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