出口の日本語論理トレーニング3年応用編を終えました(厳密に言うとステップ6の算数の文章題はやってません)。1年基礎編から3年応用編まで、計9冊。ここで一旦このシリーズは終了する予定です。
出版社 : 小学館 (2013/7/22)
発売日 : 2013/7/22
言語 : 日本語
単行本 : 63ページ

ことばプリントは3・4年が終わり、5・6年に進んでいます。3・4年までは間違えてもたまにだったのですが、5・6年からは知らない言葉が多い様でジャンルによってはちょこちょこ間違えてます。このへんがたろすけの語彙力の限界か…! 字面から推測する力もつけて欲しいところ。辞書引きしつつ繰り返していきたいと感じてます。
これからの学習
読解問題などを解いているのを見ていて、たろすけの国語における今の課題は「書く力」だと考えています。問題を読んで、答える内容はわかっているのに、書く量が長くなると文字が抜けたり、写すことに意識が向いてあげく写す箇所を間違えたり…。さっき答え言ってたじゃーん!と思うことがしばしば…。
といってもまだ5歳なので、書く力は徐々についていくのかな…とも思うのですが、書く力は学習全般に通ずるものなので、少しずつ鍛えていきたいと考えています。
ついつい、やる量を決めていると、早くやっちゃおう!と急かしてしまうのですが、国語はもう少し丁寧さも大事だよなぁ…と反省してます…。反対に時間をかけても単にダラダラしてしまうことも…。問題を解いて書く、ということに面倒さを感じている傾向があるので、まずは書くことに集中する時間を作って、書くことに慣れて欲しいと思います。
それで、今回出口ワークが区切りついたので、その代わりとして『写して書く』特訓に取り組んでいこうと考えています。ひらがなをきれいに書く練習も終盤になったので、その演習も兼ねてます。
手始めに題材にしたいのは詩です。なかなか自分からは読まないですが、触れて欲しいものは色々あります。俳句や短歌などもいいなぁ、などと考えています。
家にある詩の本から進めていこうと思います。
私も久しぶりに教材作りに取り組みます!
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