英語学習: ディクテーションに挑戦【6歳6ヶ月】

英語学習、今年の頭からしばらく英文法を学ぶことをメインに進めてきました。英文法のドリルを進める中で覚えた単語も増えてきたし、基本的な文法の理解も進んだかと思うのですが、パッと出された問題をあの形の文だと判断するのが何となく怪しい様子。ちゃんと身についているのか?

中2までの英文法を一通り何度か取り組み、中1までの単語のおさらいも終えたので、新たな取り組みとして、あまりこれまで取り組んでこなかったリスニングの強化がてらディクテーションをしてみることにしました。

次なる教材は『キクタン中学英単語』です。ちょうど新版が発売されたばかりでした。私の英語学習でもキクタンを使っていたので、そのシリーズの中学範囲の単語集を使ってみることにしました。

改訂第2版キクタン【中学英単語】高校入試レベル[音声DL付] (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

出版社 ‏ : ‎ アルク (2022/10/14)
発売日 ‏ : ‎ 2022/10/14
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 340ページ

キクタンのよいところは単語ごとにフレーズとセンテンスで使い方がわかるところ。音声ももちろん用意されているので、フレーズとセンテンスをディクテーションの教材にすることにしました。

まずは単語、フレーズ、センテンスを本を見ながら聞いて声に出して確認する。その後でフレーズを聞いて書き取り、センテンスを聞いて書き取り、という流れで取り組んでみています。

一度では聞き取れないことが多いものの、リスニング疎かにしてきた割には意外と聞き取れてるなと感じました。一方で、頭に入ってないことは当然聞き取れてなく、単語や文法の弱点探しにもなるなぁと手応えを感じています。

初回のノート。 丁寧に書け書け、口うるさく言って何とか読める字に…。

ちゃんと成果を残そうとノートに書いていくことにしました。聞き取れなかった音間違った綴りなどはマーカーでチェックしています。傾向として前置詞が特に聞き取れないみたいで、英作文の問題でも前置詞を書き忘れていたりすることがよくあったので、前後から推測するのも難しいんだろうなと思います。この取り組みを進めていくことで文を補完していくスキルが染み付いてくれたらいいな。

中1範囲の単語が1日16語、14日分に分けられているので、ひとまずこの範囲を進めていこうと思います。この学習の欠点としては時間がかかる&音声再生のため母の拘束時間が増えること…。まだmだ何度も聞き直すなどの再生をスムーズにできる気がしない。できる日にコツコツ取り組んでいこうと思います😅

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