前回読書録を書いてから10ヶ月ほど経ってしまいましたが、相変わらず本が好きなたろすけです。
最近は物語ばかり読んでいます。段々一冊の内容が長くなってきていて、何冊かの本が同時進行で読まれていたりしています。それで内容を理解できているのか謎なのですが、内容を聞くとあらすじを教えてくれますし熱心に読んでいるので楽しんではいるのだろうと思います。
小説
色々挙げればキリがないので、シリーズものを中心に読書録を書いてみました。我が家は結構シリーズ物は家に揃えることが多いです。
母自身は挙げた作品を全て読んでいるわけでないので、どんな話なのかはよくわかっていません。
ハリー・ポッターシリーズ
Audibleのオーディオブックで聞いてからどハマりしました。初見のシリーズでなかなか手が出せないものは初めに耳で聴いて楽しんでから読書に移行するのが良さそう。図書館でシリーズを見つけて何度も借りて読んでいたので、家でも読めるよう購入しました。ハマり出したのは結構前なのですが今でも読み返しているので、よほど気に入っています。映画も全作観ました。母自身が第2作くらいまでしか読んでない&観てないので話についていけないのが残念です😓
我が家で揃えたのは新装版のハードカバーです。昔読んだ大きなハードカバーのものより少しサイズが小さくなりつつ、内容はそのままなようです。
静山社から文庫本の新装版も刊行しています。近く完結し、全20巻のBOXも発売されるようなので持ち運びすることを考えたらこちらも良かったかも🤔
出版社 : 静山社 (2022/3/17)
発売日 : 2022/3/17
言語 : 日本語
文庫 : 272ページ

ガンバ3部作
こちらもAudibleで聞いてからハマりました。
少年探偵シリーズ
表紙のイラストを見て「ちょっと怖くない?」と怯えていましたが、コナンのモチーフになったお話と言って薦めてみたら、読み始めました。新しい巻を本棚に入れておいたら気づいて読んでいるようだったので、少しずつ集めて気づいたら全巻揃ってました。
怪盗クイーンシリーズ
はやみねかおるさんの本、いくつかお薦めしてみて一番ハマっったのは怪盗クイーンシリーズ。青い鳥文庫なのだけど一冊が結構厚くてお出かけの時に持っていく率が高い。出てくるキャラクターが好きらしく、ファンブックで情報を照らし合わせながら何度も読んでます。
出版社 : 講談社 (2002/3/15)
発売日 : 2002/3/15
言語 : 日本語
新書 : 312ページ

出版社 : 講談社 (2013/10/29)
発売日 : 2013/10/29
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 236ページ

浜村渚の計算ノートシリーズ
青い鳥文庫で出ているのを知って購入してみました。ちょうどNHKの『笑わない数学』を観ていた時期だったので、「これ番組にも出てきた!」とか言いながら楽しく読んでいて、講談社文庫の方で続刊を読むようになった。わかって読んでいるのか尋ねてみると、あまりわかってない刑事さんが出てきて、色々聞いてくれるから助かるらしい。
文庫の方が話数が多く収録されているので最初からこっちでも良さそう
妖怪課シリーズ
浜村渚シリーズの作者さんのシリーズ。たろすけは妖怪好きなので、同じ作者の本みたいだよと薦めてみたらあっという間に全巻読んでしまい、一時期このシリーズばかり読むほどになっていました。
出版社 : KADOKAWA (2014/3/25)
発売日 : 2014/3/25
言語 : 日本語
文庫 : 288ページ

ルーカス魔法塾池袋校
キミノベルのレーベルの本も着々と増えていっています。サラッと漫画感覚で読めるようなので、ちょっとした合間に読んでることが多いです。ルーカスはハリポタの影響で魔法ものが好きになっていて、見つけた作品。
出版社 : ポプラ社 (2021/5/14)
発売日 : 2021/5/14
言語 : 日本語
単行本 : 223ページ

花舞鬼の剣
設定が面白いの、と気に入って、続刊を発見した時は喜んで読んでました。
出版社 : ポプラ社 (2022/1/13)
発売日 : 2022/1/13
言語 : 日本語
単行本 : 254ページ

ゲゲゲの鬼太郎
「鬼太郎の小説出たの!?」とたろすけも驚いてました。6期のノベライズっぽく、一緒に全話見た思い出が蘇ります。ただやはり以前に比べると鬼太郎への情熱は薄れてしまっているようで、サッと読んでしまってました。角川つばさ文庫で出ているおばけ塾の方がよく読んでいたかな。
出版社 : ポプラ社 (2022/8/18)
発売日 : 2022/8/18
言語 : 日本語
新書 : 223ページ

痛快 世界の冒険文学
結構前に集めた世界文学の全集で、男の子が好きそうなラインナップです。世界文学は巻数が多くて網羅性のある集英社の『世界文学の森』を揃えていて、既に読了済み。それ以降は現代の物語をよく読むようになっていたのでしばらく手付かずでした。最近になって「この辺もの読めるようになってるんじゃない?」と声をかけてみたら、手に取り始め、面白かったらしく立て続けに何冊か読んでました。
漫画
ダンピアのおいしい冒険
母が面白そうと思って買ってみたら、たろすけが気に入って読んでました。
動物のお医者さん
少し前まで「僕は大学とかの話はちょっとまだ早いと思う」などと言って読まなかったのに、気づいたら本棚から引っ張り出して読み耽ってました。スナネズミがお気に入り。
以前まで図書館で大量に借りてくるのが習慣となっていたのですが、最近はあまり借りなくなりました。手に取る本1冊が長くなってきて、読みきれないことも出てきたからだと思います。物語系は家で結構揃えているからか、図書館ではちょっと面白そうな雑学系やノンフィクションを選ぶようになりました。
出版社 : ポプラ社 (2017/8/3)
発売日 : 2017/8/3
言語 : 日本語
単行本 : 173ページ

家では文字が多い本ばかり読んでいますが、幼稚園では絵本もよく読んでるらしく、絵本を借りる日と毎月変わる教室の本棚を楽しみにしています。
色んな本にこれからも出合ってほしいなぁと思います😊
コメント
うちは小1ですが、かいけつゾロリ、サバイバルシリーズ、ドラえもん、ドラえもん学習まんがと漫画ばっかりです。ゾロリ以外は学童や学校で入手するので制限できません。過去記事拝読して聞く絵本から始めてみたいと思います。あとこんなに大量の本は普段どこにしまっているのですか。
よっしー様
コメントありがとうございます。
家の本は天井で突っ張っるタイプのメタルラックを2台ほどリビングに置いてて、そこにズラーっと並べて置いてます。リビングには物語系、雑学系、図鑑などを置いてて、漫画などは子供のスペースにある本棚に入れてます。
うちでも本を読めるようになるまでは漫画いっぱい読んでました。ラインナップも似ています。漫画しか読まない時期は長めの漫画をおすすめしたりしました。特にドラえもんの映画の原作漫画は色々な知識が増えるし、登場人物も増えるので物語を理解して楽しむ練習としても良かったと思います。
オーディオブックもおすすめです。うちは寝る前などの読み聞かせ代わりにかけてます。