しばらく更新途絶えてました😅
秋から最近までのたろすけの読書録。雑学系の本をよく読んでいたたろすけでしたが、最近は物語をよく読むようになりました。
児童文学
クレヨン王国シリーズ
母も昔ハマってたシリーズ。『12か月の旅』を勧めて読んでもらったら楽しかったみたいで、シリーズの別の話も読んでました。
はんぴらり
出版社 : 童心社; 増補新版 (2021/3/1)
発売日 : 2021/3/1
言語 : 日本語
単行本 : 162ページ

廣嶋玲子さんの著書は妖怪やお江戸などたろすけが好きそうなテーマが多いので度々おすすめしてるのだけどなかなか読みませんでした。が、図書館の新刊のコーナーにあった『はんぴらり』を見つけるとたろすけ自ら手に取り、夢中で読み始めました。はんぴらりに会いたいとお供えを部屋に飾ったり、すっかりハマってました。かなり気に入ったようなので新装版を集めてあげたいなと考えてます。
こちらの作品も読んでました。
岡田淳さんの作品
『選ばれなかった冒険』以降、同じ作者だよと紹介して色々読んでいます。
こそあどの森シリーズもようやくおすすめできた。
出版社 : 理論社 (1994/12/1)
発売日 : 1994/12/1
言語 : 日本語
単行本 : 189ページ

その他の児童文学
その他、色々1冊完結のものを読んでいたけど、図書館で借りたものなどは忘れてしまったものもあるので、手元に残したものだけ紹介。
出版社 : あかね書房 (1968/12/1)
発売日 : 1968/12/1
言語 : 日本語
単行本 : 169ページ

ドリルに出てきて続きが読みたいというので購入。お気に入りらしく何度も読み返している。
出版社 : 講談社; 新装版 (2006/5/16)
発売日 : 2006/5/16
言語 : 日本語
新書 : 296ページ

タイトルだけでは気乗りしない様子だったけど、あらすじを読ませたら面白そう!となり、読み始めたら気に入って何度も読み直していた。
ロアルド・ダールコレクション
「チョコレート工場のひみつ」以降、他の作品も読んでます。サイズ感が良いので持ち歩き用にもよく手に取る。
出版社 : 評論社 (2005/4/30)
発売日 : 2005/4/30
言語 : 日本語
単行本 : 149ページ
出版社 : 評論社 (2006/7/1)
発売日 : 2006/7/1
言語 : 日本語
単行本 : 317ページ

出版社 : 評論社 (2005/8/1)
発売日 : 2005/8/1
言語 : 日本語
単行本 : 269ページ

出版社 : 評論社 (2006/3/1)
発売日 : 2006/3/1
言語 : 日本語
単行本 : 301ページ

科学謎解き系
出版社 : KADOKAWA (2016/11/15)
発売日 : 2016/11/15
言語 : 日本語
新書 : 208ページ

相変わらずハマってて着々と増えていて、9巻まで揃えました。隙間に読むのに向いてるらしく、ちょっとの時間の読書ではこれを読んでることが多いです。知らない作品のネタも多いと思うのですが、あまり気にせず読んでいるようで、逆に「あ、これ進撃の巨人でしょ?空想科学読本に出てきた」などと作品を知るきっかけになっているようです。
派生でポケモンのシリーズや理科や妖怪に特化したものも。
出版社 : 講談社 (2021/4/14)
発売日 : 2021/4/14
言語 : 日本語
新書 : 192ページ

出版社 : PHP研究所 (2019/7/20)
発売日 : 2019/7/20
言語 : 日本語
単行本 : 192ページ

この流れなのか、科学で事件を解明するようなテーマのお話も好んで読んでます。
出版社 : 集英社 (2021/9/17) 出版社 : 朝日新聞出版 (2017/12/7)
発売日 : 2021/9/17
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
発売日 : 2017/12/7
言語 : 日本語
単行本 : 256ページ
オーディオブック
最近、現代の創作ばっかり好んで読んでるなぁと思い、寝る前くらいはとaudibleで『モモ』を聴き始めました。
再生時間 12 時間 46 分
著者 ミヒャエル・エンデ, 大島 かおり
ナレーター 高山 みなみ
配信日(Audible.co.jp) 2020/11/20
制作 Audible Studios
フォマット オーディオブック
バージョン 完全版
言語 日本語

朗読が高山みなみさんで、母は度々「コナン…」と気になってしまってました。一方たろすけはよく聴いて内容を理解してて、「寝ちゃって途中からわからなくなったから『7章 友達の訪問と敵の訪問』からお願い」などと章タイトルなども覚えてるので驚きです。
終わりの方は「なんだか怖い雰囲気になってきた…」とドキドキしつつも、最後まで聴き終えました。現在は小説を読み返して楽しんでます。
オーディオブックから文学に入るきっかけを作るのも良さそうなので、他の作品にも挑戦していこうかな。
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久しぶりに本の記録を書くと長くなりすぎるので、もう少し定期的に書き残していきたいなと思います🙄
知識の引き出し
先日国立科学博物館のミイラ展に行ってきました。
たろすけは「ミイラには特に興味ない」「エジプトはピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメンくらいしか知らない」などと言いつつも、いざ展示を目にしたら盛り上がってました。

なんでスカラベをお守りにするんだろうねー

ふんが丸いでしょ。それを太陽に見立てて太陽を転がす神の化身だと考えられてたんだよ。ファーブル昆虫記に書いてたよ。

(母、指差しながら)死者の書だってー。何が書いてるんだろね

死んだ人が冥界に行くための呪文なんかが書かれてるんだよ。マジックツリーハウスで読んだ。
博物館などに行くとよく知ってることを教えてくれるのですが、今回特に印象に残ったこんなやりとり。テーマが決まった図鑑や雑学本からだけでなく、物語の中の知識もちゃんと頭の引き出しの中にしまってるんだなぁ、と気付いた出来事でした。
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