我が家の学習時に欠かせないアイテム

毎日の学習をスムーズに進めるため、教材以外で我が家でなくてはならない、大きな物から細かい物まで紹介します。

紙が滑る → ソフト下敷き

公文をやっていた時代からの悩みです。今も毎日の教材はコピーしたものを使っているので、ペラペラなプリントをそのまま机に置くと滑ってしまいます。すると、消しゴムの時や抑えが足りない時にズルっとなって集中が切れることが多々…。

そんな時見つけたのがソフト下敷き。敷くだけでかなり改善されます。また、硬い机の上で書くより書きやすいです。

ORIONS 硬筆用ソフト透明下敷 B4 オレフィン NO.12022

ブランド 共栄プラスチック
製品型番 NO.12022
製品サイズ 35.99 x 24.89 x 0.41 cm; 110 g

しばらくA4のものを使ってましたが、プリントサイズが大きくなってきたのでB4に変えました。端を気にしなくて済み、良い感じです!

母

実はこれの紹介をしたくて、この記事書きたくなったのです! A4の下敷きは、以前旅行中も持って行ってて、宿泊先でプリントする時などにも重宝しました(公文時代は毎日宿題やることにしてたもので)

姿勢が悪い → サポートチェア

いつもお尻が滑り、壁に足をつけ、だらしなく座っていたたろすけ。何度直しても、時間が経てば元通りになってました。そんな姿勢で書くから力が入らず字も汚い、なりより体に良くない!と思い、矯正用のサポートチェアを導入しました。

MTG 骨盤サポートチェア Style Kids(スタイルキッズ) 【メーカー純正品】

製品型番 E1010BS-S
色 スカイブルー
素材 ポリプロピレン
電池付属または内蔵 いいえ
梱包サイズ 33.5 x 29.5 x 16 cm; 508.02 g

結果、大正解でした。姿勢に対する注意が激減し、そのことで学習中にとやかく言わなくてよくなり、母としても大助かりです。もっと早くに買っておけばよかった! いつもだらんとぶら下げてた片手も自ずと机の上に置くようになったのも嬉しい。5歳児ほぼ標準体型のたろすけにはMサイズを買いました。まだしばらく使えそうなサイズ感です。

木製の椅子の上に載せて使ってます。

綴じたいけどバラしたい → ガチャック

スキャンするためにバラした教材、どうしてますか。我が家では当初、ダブルクリップで止めていたのですが、これだと教材を参照したい時に金具の部分が邪魔になり、気になっていました。

昔実家にあったあの…とようやく思い出して見つけたのがガチャックです。

オート クリップ ガチャック大 青 GL-600アオ

ブランド オート
製品型番 GL-600アオ
色 青
とじ枚数 60
再生材使用率 93
サイズ 大
製品サイズ 25.2 x 8.61 x 4.7 cm; 58.97 g

オート クリップ ガチャ玉大 100発入り GGL-10

ブランド オート
製品型番 GGL-10
材質 金属
サイズ 大
梱包サイズ 10.2 x 8.8 x 2.5 cm; 127.99 g

専用の機械でガチャ玉と呼ばれる金具を紙の束に取り付けてまとめます。ホチキスのようにつかえますが、穴を開けずに済み、取り外しもできて、金具も再利用できます。

気軽に冊子化したい時に便利です。

丸付けの効率化 → 朱藍鉛筆

プリントの丸付けは次のプリントをやってる間に追いかける形で進めています。間違いがあれば、いま取り組んでいるプリントが終わったタイミングでお直し。母も忘れそうになるので、早め早めに直してしまいます。

丸付けの時に使っているのが朱と藍の2色色鉛筆です。昔先生が使っていたあれ。圧倒的に朱の方が使用頻度が高いので7:3のを愛用しています。

三菱鉛筆 色鉛筆 No.2637 朱藍7:3 1ダース K2637

ブランド 三菱鉛筆
製品型番 K2637
商品の数量 12
インク色 マルチカラー
ペン先の種類 色鉛筆
梱包サイズ 18 x 4.9 x 1.8 cm; 68.04 g

間違ったところは朱で四角く囲んでおき、間違いの数をプリントに書いておいてます。お直しの際は間違いをたろすけにも確認させて、四角の中を消しゴムかけ。訂正が済んで正解だったら藍で丸をつけます。間違いの数字と藍の丸の数が合ってるかや、藍の丸がついてない朱の四角がないか見つつ訂正漏れを防いでいます。

教材の印刷・管理 → プリンター&裁断機

家庭学習を進める上でなくてはならないプリンター、あると便利な裁断機。我が家のは多くのご家庭でも使われているであろうブラザー工業のA3プリンターを導入しています。

購入してから1年9ヶ月ほど経っています。使わない日は無いほど使用頻度高いです。毎日両面印刷を含む10枚ほどのプリント教材を用意しています。実際には一括して印刷して毎日分に分けているのですが、少なくとも一日当たりそのくらいの量を印刷しているとして、そろそろ2回目のインクカートリッジ交換が必要かな、という感じです。1年で約1回各色交換という感じです。黒はなかなか無くならずまだ半分以上残ってます。他にもノート用紙や工作、たろすけ自作本、母の趣味のものなど色々印刷しているので、ランニングコスト的にはこんなものかな、と概ね満足しています。

同じ問題をひたすら繰り返したり字が小さすぎる場合は拡大したり、柔軟に教材が用意できるので、やっぱり家にプリンターがあると便利です。

ちなみに裁断機も導入しています。

プラス 裁断機 自炊 A4 コンパクト PK-213 26-366

ブランド PLUS(プラス)
製品型番 26-366
色 ホワイト
サイズ 455×120×190mm
梱包サイズ 58 x 24.8 x 18 cm; 6.1 Kg

この裁断機はコピー用紙60枚ほどと、分厚い問題集(例えばハイレベ)などは一回で切れないので歯がゆい思いをすることもあるのですが、折りたたんで台を収納できるのと、ガイドにあわせて用紙を半分にカットなどがしやすいので気に入っています。分厚くて入らない場合は、一旦カッターで半分に切ってから裁断しています。

プリンターで両面スキャンできるので、裁断して教材を電子データ化して管理しておけば、いつでも印刷できます。裁断後の教材をどうするか…が最近の悩み。最後に本紙で取り組んで、終了にするなどして消費していこうかな。


 

なくてもいいけどあると便利なもの、集めてみました。家庭学習をサポートするため、今後も何かいいものないかなーと探してみます!

この机も2年半使ってて、塗装が剥げたり、落書きがあったり…、だいぶ年季が入ってきた。少し手狭になってきたけれど、卒園までは使い続ける予定。

コメント