前回の算数記事からだいぶ日が経ちましたが、この二ヶ月弱の間ひたすらあまりのある割り算の演習を続けていました。
前回の記事はこちら↓

あまりのある割り算進捗【4歳6ヶ月】
10月頭より再挑戦し始めたあまりのある割り算。九九で解ける割り算はスラスラ答えが出るのに、あまりがあるとやはりまだまだ手こずっています。再開当初は、順番に並んで...
取り組み中のドリルはこちら↓
前回の記事であまりのある割り算もできるようになってきた話をしましたが、答えが出せるようになってからも、割られる数が大きくなるにつれて、早く処理できるようになるまでに時間がかかりました。
計算演習を進める目安として、公文の標準完成時間をベースに考えています。この単元はC教材のあまりのあるわり算に該当すると思われるので、大体20問2〜3分くらいかなと考え、ドリル1枚50問を8分以内で完成させられれば合格、というような感じで進めていました。ちなみにたろすけの集中具合を考えて、1日3枚の計150問に取り組んでます。
同じページを毎日繰り返していくと、7〜10日ほどで合格、というような進捗でした。ただ初めての問題には1枚15分近くかかることもあったので、3枚とも初見の問題というようにはならないよう、徐々に進めていきました。
ようやく単元最後のページまで到達したので、この様子だと年内には終えられそうです。年内中に、何百、何千のわり算(九九の割り算に0がつくだけ)のやり方をさらっと進めて三年の割り算を終えようと思います。年明けからわり算の筆算を進めようと考えています。

かけ算や割り算は公文で触れずに辞めてしまったので、家庭学習での勉強が全てです。明確な指標がなくて手探りでしたが、教室からいただいていた標準完成時間が記載されている教材一覧と先生の進め方を参考に半年以上毎日学習を続けていけてることにホッとしています。
算数についてはまずは計算をしっかりできるようにすることを目標にして今後も取り組んでいく予定です。





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