国語学習の進捗: 1年生分はひとまず終了【4歳6ヶ月】

国語学習、1年生用のワークやドリルをだいぶこなしてきました。何となく2年生の漢字も身に付いてきたようですし、そろそろ2年生のドリルに着手しようかと思います。


1年生向けの国語ワーク・ドリルで終了したのは以下のものです。

  • 公文AⅡまで終了
  • 学研全科プリント国語分
  • はなまるリトル1年生
  • ロジカル国語1年生
  • ハイレベ読解1年(最レベだけ残してる)
  • おはなしドリル かがくのおはなし1年
  • おはなしドリル きもちのおはなし1年
  • リーダードリル漢字1年
  • 出口汪の日本語論理トレーニング 小学一年 基礎編、習熟編、応用編

こう書き並べてみると結構色々やってきたなぁ…。国語に関しては漢字は多少面倒がったりしていましたが、割と積極的に取り組んでいます。読解などは結構面白がって読んでて、一度きりしか読んだことのない話でも意外とよく覚えています。

ハイレベの最レベ問題はボリュームが結構あるので、日常の学習の中でやるのはまだ早いかなと思って寝かしておくことにしました。毎日少しずつ、1枚のプリントが長くても10分くらいで終わることを目安にしています。

2年生の国語学習に向けて

既に、2年生のドリルで漢字は完了しているし、日本語論理トレーニングの2年生用も取り組み始めていて1冊目が終わるところです。初見の漢字でつまづく、というようなことは無さそうなので読解問題も進めていこうと思います。

まずは、学研の毎日のドリルの読解プリントから進めていく予定です。学研のドリルは難易度が易しく、内容も初めて取り組む場合の分量として適切だと感じます。

あと、おはなしドリルはたろすけが結構気に入っていて、1年生用の「ことわざのおはなし」と「せかいのおはなし」がまだ残っているのでこれも並行して進める予定です。

漢字については、くもんのドリルから学研のに変えて進めていますが、3年生用を一周しました。2年の漢字学習の時と比較すると、知っている部首が増えたことで大分さくさく進むようになりました。復習でまだ何度か繰り返す予定ですが、とりあえずこの流れで4年の漢字まで進めてしまう予定です。

国語の先取り(?) 学習

国語の先取りというと定義が難しいですが…、国語を積極的に学習するのは様々な本を自分で読めるようになってもらいたいからです。幼児期は知識を持つことより経験、というのはもっともだとは思うのですが、せっかくの経験も何も知らない状態だとやっぱり興味を持ちにくいのではないかと思います。

何となく本で読んでぼんやりと知ってることを体験して「こういうことだったのか」とか「あぁ書いていたけど実際はこうだな」とか考えることで日常知と学習知がつながっていくのではないかと考えています。

だから経験だけでなく、少しでも知っていること聞いたことがあるようなことをどんどん増やしてほしい。国語は自分で興味の幅を広げるためにとても大事な教科だと思います。より深いことを知りたかったら少し背伸びした本を読めばいい、そのために漢字を知り、言葉を知り、文章の読み方を知っていくというような意識付けを心がけています。

漢字だけは先にどんどん進めていって、読解については焦らず読める本が増えていることを確認しつつ取り組んでいきたいと思います。

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