今日で2ヶ月続けた英語のドリルを終えました!
『Kumon, Reading: Grade 1』という海外版の公文のドリルです。
2、3回繰り返しながら進めました。
この教材を選んだ理由は、公文の英語をFまで終了した後辞め、次の英語学習について考えた時、まずは簡単な英文を音読できるようにしたいと思ったからです。
公文の教材に出てきた英文や単語はしっかり反復するので読み方も覚えるのですが、見たことない単語が出るとどう読むのかわからない状態でした。
形をそのまま覚えるというのも、英語がどう使われるのかを知るのにはよかったですが、やはりそれだけだと初見の英文はわからないと感じてしまうのか簡単な絵本も読めませんでした。
このドリルでは短母音や長母音、子音連結の単語、頻出な語句を学んでいけます。フォニックスを知っているとより深く学んでいけると思います。
たろすけはアルファベットのフォニックスはある程度知っていたけれど、それ以外のルールを知らなかったので、上記のドリルに合わせて『新装版 書いて覚える楽しいフォニックス』も進めていきました。こちらももう少しで終わります。
やはり、読み方から学んでいくと単語の発音がわかるようになり、このドリルを終盤まで進めた頃には簡単な英文なら初見でも音読することができるようになりました。
『Kumon, Reading: Grade 1』の最後の方には読解問題があります。英文の音読はできていました。が、読んだ内容がまだ理解できない、文章から答えが見つけられない問題もありました。
出てくる単語はこのドリルで学んだ単語ばかりなので単語それぞれは意味がわかるようなのですが、文の構成が理解できていません。
これは想定どおりなので、次はこのシリーズのWritingを進めていこうと思います。こちらは文法の学習ができるようになっています。最後にGrade 1の締めくくりとして算数の文章題のワークをやって次の学年を進める予定です。
出版社 : Kumon Pub North America Ltd (2010/6/1)
発売日 : 2010/6/1
言語: : 英語
ペーパーバック : 80ページ

出版社 : Kumon Pub North America Ltd; Workbook版 (2013/6/15)
発売日 : 2013/6/15
言語: : 英語
ペーパーバック : 80ページ

あとは語彙を増やしていくこと、そしてしばらくおざなりになっているリスニングも学習に取り入れたいとは考えているのですが、この辺はまだ未検討です。
英語はこんな感じで細々としか進めていません。英語を日常で使う環境ではないので、学びの発展性を継続的に作れないのが原因です。
それでも苦手意識を持たないように毎日少しでも触れることを意識して取り組みたいと思います。
英語学習は目標をどこにしたらいいのかが掴めず、他の教科より家庭学習の計画が立てにくいです。
たろすけの場合、本を読むのが好きなので、英語コンテンツに関心を持った時に楽しめるよう英語を読んで理解できることを今の目標において今後も頑張ろうと思います。
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なお我が家は基本Amazon、安い場合があるのでたまにBook Depository購入しています。
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