こんにちは、とりさんです。今日は漢字の取り組みについて書いてみます。
たろすけは現在、初めて知る小2の漢字と既に学習済みの小1の漢字に取り組んでいます。
小1の漢字は数も少ないし公文に通っていた時に学んだので、ある程度記憶に残っているようで、自分で文章を書く時にも使っていたりします。
小2の漢字についてはいくつか公文でやりましたが、ほとんど市販ドリルで学んでいます。初めて2ヶ月くらい経ちますが、見ながら書ける字が増えてきた程度で、習得の域にはまだまだまったく達してません。
小2で習う漢字は小1の倍の量があり、進めても進めても終わらない感じがします。これを何回も演習するとなるとかなり時間がかかる!
ちなみに現在(新学習指導要領2020)の小学生が習う漢字は小1が80字、小2が160字、小3が200字、小4が202字、小5が193字、小6が191字、の計1026字です。
小3以降、今より増えるのかー😂
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読みだけなら、何となく読める漢字は結構あるようなのですが、我が家では今の段階から書きにも言葉の学習にも時間をかけたいと考えています。
というのも、並行して進めている読解問題のドリル等には学年相当の漢字は当たり前に書く前提で出てくるので、書くことに手間取っていたら時間内に解答できません。
また、それらの漢字を使った言葉も出てくるので意味を理解できないと読めません。
なので、国語の学習を進める以上、漢字を読めて書けて意味がわかって使えるようにすることが不可欠になるのです。
道のりは長い漢字学習ですが、こんなことを言ってもらえると嬉しくなります。

売るって漢字は、武士の士にワかんむり書いて、お兄さんのあし(儿)書いたらいいんだね
形自体は学年が上がるほど組み合わせが多いから、きっと慣れていくはず…!
地道にコツコツ一緒に頑張っていきます❗️
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